Column
2024.08.20 / 投稿者:itaku
建築家の応援団!!
建築家を応援する私
私は建築家ではありません。
建築家に家を建ててもらったOBで、建築家の方々を応援しています。
家づくりの難しさも楽しさも経験してますので、気軽に声をかけてくださいね!
特に、眞木啓彰氏(MA設計室)、笹野直之氏(笹野空間設計)、
蛭川昭彦氏(H建築スタジオ)、梶浦博昭氏(梶浦博昭環境建築設計事務所)、
小川宗志氏(スペースワイドスタジオ)、岩田和哉氏(岩田建築アトリエ)、
高橋純也氏(Ju Design 建築設計室)、平手公基氏(平手公基建築設計事務所)
の8人の建築家とお会いしたことがあり、人柄の良さを感じています。
人柄は家づくりにとても大切だと思います。
もちろん、ハウスメーカーや工務店、建売住宅も素晴らしい選択肢ですが、私は建築家の家づくりが好きなのです。
建築家の家づくりの魅力
私は以前、業務用の椅子やテーブルなどのメーカーに勤めていて、その後に金属外装材の仕事に転職しました。
大きな建物の工事では、設計事務所が普通で、何かを決める際にも設計事務所が出て決めていました。
建築図面の枚数も多く、本のようでした。
各業者は施工図を作成し、現場に合っているかどうかを設計事務所と建設会社の担当監督が確認して、承認を得てから制作や納品ができるというルールがありました。
その後、縁があって住宅(家)の仕事に携わるようになりましたが、図面枚数の少なさをみて驚きました。
ハウスメーカーや工務店や大工さんなど、住宅を建てる方法はさまざまで、図面枚数もバラバラでした。
「こんな枚数で家ができるの?」と、ビル建設の経験から疑問に思ったこともありました。
もちろん、図面枚数が全てではありません。
家が建つことが何より大切です。
ただ、図面枚数のバラつきや最低限の枚数についても知らないことが多いのが現状です。
※ネットで調べても出てこなし。
これは、建築家の家づくりの魅力を知る良い機会になったと思い「建築家の応援団」になったんです。